From 2018

大笑について

大笑(ダイショウ)は、大阪を拠点に活動する映画作家・松村穂高の主催する個人映像プロダクションです。東大阪の生駒山の麓にある、1970年代に建てられた古いアパートの一室をアトリエにしています。朝は鳥の鳴き声が聞こえ、夏はセミが鳴きさかり、秋になると紅葉に包まれ、強い台風があると大阪の空に大木が飛んでいるのが見え、夜になると鹿やタヌキ、イノシシといった野生動物にたまに遭遇します。位置的によく奈良県に間違えられますが、大阪です。

2012年以来、過去約10年間に渡り、CM、ジャーナリズム、ドキュメンタリー、コーポレート、イベント撮影・ビデオ制作等、主に外国企業の日本国内プロジェクトへのニーズに対応する形で事業を展開して来ました(DFS Productions)。さらには国内企業の国際的な活動をお手伝いすることにも興味を抱き、結果様々な分野の企業ニーズにお応えしています。

外国企業と国内企業では、映像事業に求めるものが違います。国内向けに新たに映像サービスを提供するにあたり、同事業者と同じことをやるつもりは当初からなく、何か違った形でサービスを提供できないかといつも考えています。DFSは主に撮影やその他技術サービス、制作サポートと言った、映像制作の中のクリエイティブの一端を担う業務が主流ですが、国内向事業では準備から完成まで、制作の全てを担うスタイルの必要性を強く認識しています。

代表の松村は自主映画制作・映画研究を生業としており、将来的には商業物語映画の制作を目指しています。撮影手法、演出、編集等の技術は映画に強く関連するものであり、その独特のスタイルを長年事業に応用して来ました。この一環として、国内向け映像制作事業の大笑では、映画風の動画作りを主体にサービスを展開したいと考えています。

Cinematography 2021

大笑映像制作

地域貢献|大阪・関西の映像制作
「映画風」動画制作

事業情報

屋号(正式名称)   DFS Productions
所在地   〒579-8022 大阪府東大阪市山手町15-17
連絡先(電話)   072-943-3246
連絡先(Email)    hotaka.d@gmail.com
代表者   松村穂高(まつむらほたか)
事業内容   映像制作業

 

沿革

2012年1月 DFS Productions(海外向映像業)設立
2019年4月 大笑映画の会ならびに大笑映画塾を創立
2021年8月 国内向け映像業の呼称を「大笑映像制作」に変更
2023年5月 呼称を「大笑プロダクション」に変更